災害備蓄用水の準備の仕方を考えてみた

備蓄用の水はなにか国内で大きな地震や災害がおきると備えておかなければいけないと思うだけで、なかなか備蓄水を備えるという行動に移す人は少ないと思います。懐中電灯や乾パンなど東急ハンズにいけば買えるセットみたいなのは楽に備えられるので買っておいたりはするのですが、水となるとなかなか。これ意外とみんなの本音ではないですか?でも私的に、水は食糧よりも大事だと思っています。その根拠から説明していきます。

水なしで人間が生きられる期間は4日~5日

ソース(出元)はちょっと不明なのですが、水を一滴も飲まずに人間が生きていける期間は4~5日と言われています。完全に地獄ですよね。喉が渇きお腹がすくなかで体力の消耗をしないようにしてそのくらいの期間でしょう。逆に食べ物を食べなくても、水さえ飲むことが出来れば2~3週間は生き続けることが出来ると言われています。

たまに遭難にあってしまった少年が奇跡的に生還というニュースがありますが、裏話を聞くと、雪解け水を飲み草を食べて飢えをしのいだなど報道されることがあります。そういうことなのでしょう。

水がまったくない環境というのはありえるのか?と考えてみましたが漂流してしまった海の上や地震で埋もれてしまい身動きが取れない等そういった場合以外はそうそうあるものではない気がします。

だから備えておいて何日か何週間分の水をとりあえず確保しておくことは大事だと考えるようになりました。

ウォーターサーバーやペットボトルの水の賞味期限は6ヶ月くらい

私が良いと考える備蓄水の保管方法ですが、先にいってしまうとウォーターサーバーの10リットル程度パックに詰められた水が最適だと考えています。メーカー公式サイト等を覗くと、水の賞味期限は未開封で6ヶ月程度を目安にしてほしいという記述があります。

概ね他のペットボトルなども変わりは無いでしょう。実際はもう少し飲むことはできるきがしますが、保管状況ではやはり進んで飲まないほうが良い様です。それで備蓄水で一番大変だと思うのが保管することだと思うのです。例えば50リットルの水を6ヶ月の間どこで保管しますか?思いつかないですよね。

私が最初に考えたのは外の庭とかでした。しかし、この方法は全然ダメダメで、日の光に当たってしまうと水が傷んでしまうのです。火の光にさらされ雑菌が増殖したり、ビニール系のパックに包まれている水の場合はビニール臭が水にうつってしまい状態としては決して良いものとは言えなくなってしまいます。

50リットル分の水を部屋のどこかに置いておくのは意外と邪魔ですし、消費期限の6ヶ月過ぎてもそのまま放置してしまう可能性も多いにあります。なかなか、起きてほしくない災害に備えて完璧に水の状態を保ったまま保管する事が難しいのだと。

しかし、画期的な方法ともいえる保管方法があったのです。最初に言った通りウォーターサーバーの水です。ウォーターサーバーはまとまった水を定期的に宅配をしてもらえます。12リットルタイプのものであれば4つで50リットルです。これを毎月定期的に頼んでおけば、古いものから、生活飲料水として飲み、次に飲む水たちが備蓄水として成り立つわけです。すぐに消費予定の水ですから、それを部屋に置いておくこと自体はさほど邪魔にはなりません。

新たに宅配されてくる訳ですから、水も常に衛生的な状態を保っておくことが出来ます。そしてなによりウォーターサーバーの水はおいしいので、無理なく備蓄水の準備が出来るという訳です。どうですか?すごくないですかこの方法。

但し、デメリットというかウォーターサーバーの12リットルの水を一度開封してしまうと、通常の6ヶ月の消費期限という数字は保てなくなり、1日以内には飲むのが安全となるようです。大きな災害でも、そこまで長引くことは無いのが代替のところですから、1週間くらい耐えられれば復旧してくれるでしょう。だから問題はなさそうですが、さらに、水をしっかり確保する方法もしっておいて損は無い気がします。

災害用の簡易ろ過装置が活躍しそうだから1個買っておく

さらにその上の方法としては、市販の水をろ過して飲むことが出来る装置を購入しておくことです。災害用ろ過装置等と通販サイトで探せばヒットしてきます。

メーカーの情報を辿ると、泥水、川の水などもろ過して飲料水に変えることが出来るとのこと。そういった装置も1万円以内で購入できるので、ウォーターサーバーとその装置があれば、かなりの期間飲み水を確保できると思いました。

きたない水源でも近くにあるならそれだけでもよいかもしれませんけどね。

食事に使う水も必要でしょうから、基本はウォーターサーバーの水があればなんとかなる期間が長引くと私は考えています。

災害時の備え参考

参考:特集 災害の備え、何をしていますか(内閣府)

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